やる気は未来ビジョンから生まれる

やる気は未来ビジョンから生まれる

ダイエットに失敗するわけは、意義が感じられないから

ダイエットがなかなかうまく行かないのは、単に体重を減らすことに、焦点を当てているからだ。

 

ダイエットの目的は、病気や健康目的でなければ、女性なら美しいスタイル、男性ならカッコいいスタイルだろう。

 

可愛い服が着たい、お洒落をしたい、誰かに自慢できる肉体が欲しい。

 

そういうことを考えてダイエットを始める。

 

ところがそういう願望に対して、ダイエットは、やる意義があるのかどうか

 

何が何でもあの服が着たい、と言うことであれば、とにかく痩せれば良いわけだから、確かにやる意義はあるかも知れない。

 

しかしそこまでの熱意がなければ、ダイエットに力が入らないはずだ。

 

さらに「痩せたからと言って、何かが変わるわけではない」などと思いだしたら、もう失敗は時間の問題だ。

 

努力すれば変わると思うからこそ、やる気が出るし、根気も続く。

 

しかし自分の将来像(未来ビジョン)が、今と大して変わらないのであれば、努力する意義は全くなくなってしまう。

 

そして誘惑に負け、ダイエットに失敗する。

 

となると、ダイエットに成功するためには、成功した暁に訪れる未来ビジョンが、今より良いと思えないといけない。

 

あるいは逆に、未来ビジョンが、今よりはるかに悪いと思えないといけない。

 

マイナスの未来ビジョンであれば、そうならないように努力することにも多少なりとも意義を見いだせるし。

 



なぜやるのか。どうやるのか。

目標を達成するためには、「なぜやるのか」という動機や、「成し遂げることに何らかの意味がある」といった「やる意義」を感じないといけない。

 

なぜやるのかという動機がハッキリすれば、努力すること一つ一つに意義が生まれ、大目標を達成するための一部として、黙々と根気よく努力を続けられる。

 

自分の未来ビジョン・将来像がハッキリすれば、誘惑を抑えることも難しくなくなり、たとえ誘惑に負けても、また努力を再開出来る。

 

そして「なぜやるのか」がハッキリすると、次は「何をどうやるのか」という技術論に進める。

 

こうなると、何をどうやるかに焦点が移るため、より客観的に自分の行動を見れるようになる。

 

もう一人の冷静な自分がいて、自分の行動を観察できるようになる。

 

また、大目標を達成するために、何をやらねばならないか、どういう準備が必要か、より具体的で小さな目標を立てることができる

 

たとえば地方から東京に出ようと思えば、まず、どこに住んで、どれくらいの家賃の部屋を探すべきなのか決めねばならない。

 

最低必要な間取りはこのくらいで、スーパーやコンビニとの距離はこのくらい。

 

礼金敷金・引っ越し費用なども色々勘案して部屋探しをしなければならない。

 

さらに引っ越し時期をいつ頃にするか、引っ越しのための見積もりは、いつ頼めば良いか、荷造りはいつまでに済ますべきか…などという細々とした判断も必要だろう。

 

そうやって、やるべき事を細分化して、それを一つ一つ達成することで、大きなプロジェクトを達成出来るわけだ。

 


このエントリーをはてなブックマークに追加
トップへ戻る